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PRが“自画自賛”になっていませんか? 見直し項目6点

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1.「ユーザー視点」で考えられているか?

いきなり核心であり、もっとも重要な部分です。
“自画自賛PR”の代表的な症状で、「ウチはこんなすごいんです!」「こんなことやってるんです!」と、自社のアピールばかりを並べてしまっていませんか?

広告などPRをやろう!と考えた場合、まずこれら自社PRポイントが頭に浮かんでくると思います。
しかしその本来の目的は、まずユーザーに興味を持ってもらうこと。

ユーザー自身が「これはお得だ!」「これは面白い!」「これは役に立つ!」と、直感的にメリットを感じないアピールは、ただ発信者側の“自己満足”で終わってしまいます。
初見でユーザーに「おっ」と目に留まるものでないと、自分にメリットのない広告はスルーが日常です。

どんなに良い商品・サービスでも、そこまで辿り着いてもらえない(伝わらない)のです。

今のキャッチコピーや説明文などを、「ユーザーにメリット」を意識して考え直してみてはいかがでしょうか?

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敢えてターゲットを絞って狙い撃つのも効果的な手法です。

参考
「お客を選び」狙い撃つ広告。4つの客層パターンから選んで撃て!

 

2.「良い点」ばかりを並べていないか?

これもよくある例です。
自社の「良い点」ばかりを書いていないでしょうか?

「良い点」ばかりが並んでいる広告を思い浮かべてみてください。
その広告、手放しで信用できますか?
「ずいぶん良いことばかり書いてあるけど、果たして本当かなぁ」と、疑いたくなる気持ちが出てきませんか?

自社にとってマイナス面は、確かにとても言いにくいことです。
しかし、そこを正直にさらけ出すことで、信ぴょう性が増し、「良い点」が際立ち、全体としての好感が持てることもあります。

料理で“甘さ”を引き立てるために、塩をほんの少し入れる。ような感覚だと思ってください。

悪いとまではいかなくとも、「弱い点(ウィークポイント)」を少し正直に話してみましょう。

 

3.「あれもこれも…」と、情報を盛り込みすぎていないか?

せっかくお金を払って出稿するのだから、なるべく多くの情報を載せたい気持ちになるのは当然ですが、またここで想像してみてください。

紙面いっぱいに、所狭しと打ち出されたPR情報の数々。…読む気になりますか?
初見で飛び込んでくる情報量が多いと、人は読みたくなくなります。
ここはぐっと我慢して、「もっとも伝えたい情報」を厳選してみましょう。

例えば「もっとも伝えたい情報」が3つであった場合は、優先順位を決めて、「大・中・小」と置いてみましょう。

見た目にも情報が整理され、読まれやすくなります。

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4.言っていることの「信ぴょう性」は?

項目2でも触れましたが、「良い点」ばかり書いてあると、「本当かな?」と受け手は感じます。
そこにマイナス面を少し加えることで、正直で誠実であることを伝えることができ、信ぴょう性はアップします。

しかしその疑問、ゼロにはなりません

ちゃんと本当に良いものを提供しているのであれば、“体験”してもらえれば信用を勝ち取ることができますが、そもそもその“体験”を促すためのPRなんですよね。

ではどうすればよいか?

単価の低い商品であれば、試供品(サンプル)を配って“体験”してもらう事が可能です。
サービスであれば、無料お試し期間を設けて“体験”してもらえますね。

取り扱っている商品によって、やり方は様々なので一概には言えないのですが、この「どうすればよいか?」も予め組み込んでPR方法を考えることが大切です。

 

5.卑屈になりすぎていないか?

なるべく良い印象を持ってもらおうと、丁寧な言葉を選んで選んで、回りくどく伝わりにくい表現になっていませんか?

全体としては丁寧な言葉づかいを用いた方がいいのですが、ポイントとなる部分は自信を持って言い切りましょう。

例)「無料にて丁寧な査定を心がけ、高価にて買い取りさせていただきます!」→「高価買取!無料査定!」

なにもかも丁寧なだけでは、PRとして効果的ではありません。

 

6.個性的なPRが実現できているか?

ここで言う「個性的」は「差別化」と言い換えることもできますが、簡単に言うと「オリジナリティ」です。

インターネット上で誰でも手軽に広告が出せる時代になり、我々が日々目にする広告の量は爆発的に増えています。
そんな中で“普通”の見せ方・言い方でPRしていても、誰も気に留めてくれません。スルーです。

「差別化」を強調して、「他社とはココが違います!」といくら謳ってみても、それももうみんなやってます。

参考
商品・サービスの”差別化”を考える前に

あの手この手がやりつくされた感のある難しい「オリジナリティ」ではありますが、「普通」ではなく「少しでも面白い見せ方を」と意識しておくだけでも考え方は違ってくるのではないでしょうか?

 

まとめ

どの広告代理店も、この“情報供給過多時代”にどうしたら関心を持ってもらえるか?話題になるか?日々ああでもない、こうでもない、と脳に汗をかいています。

一昔前であれば、メディアに広告を出せばユーザーの目に留まり、お客さんを集めることができました。
現代は「モノが売れない」「広告が効かない」時代とも言われ、PRがとても難しいのも確かです。

しかし、カタチ・手法は変化すれど「広告」は決して無くなるものではないと思っています。

広告のカタチ、宣伝手法は、日々とんでもないスピードで変化しています。
その変化をひとりひとりが少しでも意識して、本気で取り組むことが大切なのかもしれませんね。

“とりあえず”出す広告って、もうただお金の無駄です。

 

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