お店やサービスのPRにいろいろな媒体を頭を悩ませながら使われていると思います。
- チラシ
- ポスター
- web
- フリーペーパー
さて、それらにどのくらい時間を割かれていますか?
もちろん、本業で忙しいのは当然でしょうし、なかなか時間が割けていないことが多いのではないかと思われます。
…でもまさか、このような依頼はされてませんよね?
「前回のと同じ感じで今回も載せといて」
「なんかそれっぽく作っといてよ」
「いい感じのやつでよろしく」
丸投げ広告はお金の丸投げ同然
なんとなく、いつものように…で丸投げしてしまう広告は掲載料や制作料など、
お金も丸投げしているのと同然かもしれません。
広告のプロとは
もちろん数多ある広告代理店も、いかに効果のある広告を作っていくかは日々悩み、常に新しい表現を追求しています。
が、
広告とは、代理店が一から十まで作るものではありません。
(正確に言うと、「作れない」のです)
また、広告とは書いて字の如く「広く、告げる」ものであり、
告げる中身はお店次第。ということになります。
広告の中身も考えろと!?
中身と言っても「キャッチコピーや文章を考えてください」という事ではありません。
(それは、それこそ広告のプロの仕事です)
その広告で伝えたい「企画」こそ中身です。
伝わる・いい広告は「お店のプロ×広告のプロ」のコラボレーション
【お店のプロとして】商品・サービス・キャンペーンなどを
【広告のプロとして】それらが最大限伝わる媒体選定・手法・表現
この両者がうまくコラボレーションできたとき、
広告は最大の効果が発揮できます。
広告で遊んでみてください
もちろん、お店や企業のカラーにもよるのですが、「遊び」も必要です。
少し前に「ガリガリ君の値上げ」が新聞各紙の全面広告で話題になりましたが、
あれも、大いなる遊びではないかと思います。
((羽目を外すと炎上しますが…さじ加減は大切))
【せっかくお金を出すのだから】あれも載せてこれも載せて…ではなく、
【せっかくお金を出すのだから】遊んでみませんか?
ちょっと勇気はいるかもしれませんが。
せっかくお金を出すのだから、少しでも高い効果を狙って。
ヒト・モノ・カネが集まるところは何時の世も「楽しい場所」です。
「ここでこんな楽しそうなことやってるよ!」を広く告げるのが広告です。
楽しいことを考えるのはお店(企業)のあなた。
楽しいことをより楽しく伝えるのは我々、広告の作り手です。